平成29年度学科説明会Q&A

このQ&Aは、事前に寄せられた質問と、説明会当日の質疑応答の概要をまとめたものです。

入試に関して

Q:音楽環境創造科にはどのような力が必要ですか?受験生に一番望むことはなんですか?入試において特に重視している点を教えていただきたいです。
A:学科のアドミッションポリシーとして「従来の枠をこえた観点で音楽芸術の創造をめざし、音楽・文化・社会の関わりについて強い関心を持ち、音楽を中心とした新しい文化環境創造を志す人材」を求めています。

Q:受験に向けて勉強したほうがいいことは何ですか?
A:入試で設定している科目以外にも、芸術・文化について幅広く興味や問題意識を持ち、関係する展示・演奏会・書籍などを通じて、自分なりの考え方を養って下さい。

Q:個別学力検査(音楽)の出題方法は?音楽の知識はどの程度必要でしょうか?
A:平成29年7月発表予定「平成30年度入学者選抜要項」及び平成29年10月に発表する「音楽環境創造科の試験内容」をご確認ください。過去問題は入試情報サイトに掲載しているので、これまでの出題傾向を参考にしてください。http://admissions.geidai.ac.jp/data/past-exams/music/

Q:個別学力検査(音楽)の出題範囲が広いので、勉強の仕方を教えてください。
A:普段から、さまざまな芸術や文化に興味を持って接してください。「楽典」などの音楽に関する問題は、音楽の教科書を中心に勉強してください。

Q:入試の小論文は、文字数に制限がありますか。
A:昨年度は800字でした。

Q:小論文の評価方法について教えてください。
A:具体的な評価方法は公表していません。

Q:二次試験の自己表現の制限時間5分とは5分程度なのか5分以内なのかどちらでしょうか?また自己表現の説明に関しても5分以内に行わなければならないのでしょうか?
A:5分以内です。面接の中で必要に応じて自己表現について質問をおこなうことがあるので、自分から説明しておいた方が良いと思われる場合は、説明も5分内に含めたほうがよいでしょう。

Q:自己表現を行う部屋に日常的に持ち運べる楽器を控室等からケースから出して持ち込むことができますか?または、ケースから準備する時間も5分に含まれますか?
A:含まれます。

Q:実技試験のプレゼンテーションについて、例年どのような形式で、あったのか教えていただきたいです。
A:自己表現の具体的な内容についてはお答えできません。

Q:プレゼンの企画書制作にあたり、注意点などありますか。
A:自己表現は実技試験ではなく、あくまでも何を表現したいのかを見る事に主眼を置いています。内容についてはその事をふまえて各自で判断してください。

Q:二次試験の自己表現の際にプレゼンテーションをしたい場合に紙面等の配布物を持参することは可能ですか?
A:可能です。配布部数については入試直前に教務係に問い合わせてください。なお配布物は、試験終了後お返しします。

Q:二次試験の自己表現を含めた面接とは具体的にどんな面接ですか(道具、楽器の使用は認めていますか)。
A:ご自身で時間内に準備ができるものであれば、使用を認めています。面接は自己表現の内容や志望理由についての質疑が主です。具体的な内容についてはお答えできません。

Q:入試の自己表現で使用できるAV機器について具体的に教えてください。
A:募集要項に書かれているとおりです。特殊な機材を使用したい場合は入試係に問い合わせてください。

Q:二次試験での自己表現で最も重要視される点は何ですか?
A:自己表現の評価は複数の試験官による総合的な判断によっておこなうため、具体的な判断基準についてはお答えできません。ご自身で判断してください。

Q:自己表現でピアノ演奏を選んだ場合、曲目はクラッシック曲の方がよろしいのでしょうか。
A:特にクラシックである必要はありません。

Q:自己表現の際にピアノ演奏の暗譜は必要ですか?
A:必要ありません。

Q:英語の資格・検定試験の活用
・英検準一級以上
・IELTS バンド5.5以上
・TOEFL iBT 72点以上
・TOEIC 785点以上
これらの水準を満たしている場合、センターの「英語」の成績を満点とみなす
「作曲科、声楽科、器楽科、指揮科、邦楽科」は実施しているようですけれど、この制度は音環では実施しないのですか?
A:音環では実施の予定はありません。

Q:外国教育課程出身者特別入試について詳しくお話を聞きたいです。
A:選抜要項を確認の上、詳細は入試係(または音楽教務係)にお問い合わせください。

Q:外国教育課程出身者と私費外国人留学生との入試における違いは何でしょうか?
A:選抜要項を確認の上、詳細は入試係(または音楽教務係)にお問い合わせください。

入学後の履修に関して

Q:他学科の授業は履修が可能ですか?
A:他学科に開放している授業は履修可能です。器楽科の個人レッスンのように他学科に開放していない授業は履修できません。

Q:演劇関係の授業内容について詳しく教えてください。
A:「作り手のためのドラマツルギー概説」「舞台芸術論」が開講されています。

Q:身体表現、舞台芸術にかかわる科目やコース(専攻/プロジェクト)はありますか?
A:身体表現・舞台芸術に関係した講義はありますが、コース(プロジェクト)はありません。

Q:身体表現と舞台芸術に関わる科目について具体的に教えてください。
A:「舞台芸術論」と「作り手のためのドラマツルギー概説」などの講義があります。なお詳細はホームページ上でシラバスを公開しているのでそちらも参照してください。

Q:音響の資格は取れますか。
A:授業の履修によって自動的に資格がとれるシステムはありませんが、授業で得た知識によって個人的に資格を取得した例はあります。

Q:今年度よりプロジェクトが3つになり、それに伴い音響心理というプロジェクトがなくなりましたが音響のプロジェクトに組み込まれたということでしょうか?去年度までの音響心理・音響のカリキュラムが、今年度の音響にまとめられたのでしょうか?
A:音響心理は、プロジェクト音響の中に含まれています。

Q:「音響心理学」について質問です。例えば「曲を聴いて明るい悲しいといった印象を感じること」について勉強できますか?
A:それはどちらかというと音響心理学というより音楽心理学の範囲ですが、これら二つの領域には研究手法などに共通点も多いため、全く勉強ができないわけではありません。

Q:プロジェクト創作における作曲と上野校地の作曲科との違いは?
A:千住のプロジェクト創作では西洋音楽以外にも伝統音楽、ジャズやポップス、映像や舞台のための音楽、コンピュータミュージックなども学ぶことができます。

Q:この科ではクラシック音楽の作曲ではなく、現代ミュージック(例えばポップミュージックなど)の作曲についても学ぶことが出来るのでしょうか?
A:ジャズポピュラー音楽の科目はあります。

Q:配布されたパンフレットにある、「表現活動を志す学生」とは?
A:映像やワークショップ、コミュニケーション型の表現行為のことを指しています。このような学生向けに、「視覚表現演習」等の授業が開講されています。

Q:この学科で学べることを細かく教えていただきたいです。
A:ホームページのカリキュラムなどを参考にしてください。

学生生活に関して

Q:貴学の各種設備は何時から何時まで使用可能なのでしょうか?
A:平日の9時〜21時です。夏季休暇などの休暇中は、9時〜17時になります。

卒業後の進路に関して

Q:卒業生の具体的な就職先名教えてください。
A:卒業生は、放送局、新聞社、広告会社などのマスコミ関係、文化ホールや美術館などの芸術文化施設、録音スタジオ、WebデザインなどのIT系企業、ゲーム会社、アミューズメント業界などに就職するほか、劇団や音楽制作に参加して表現活動を続けたり、イベント・プロデュースなどで活躍しています。また、本学大学院はじめ国内外の大学院に進学し、より専門性を高める卒業生も数多くいます。

Q:音楽環境創造科から大学院への進学率はどの位なのでしょうか?
A:過去3年間(2014年度〜2016年度卒業生)の平均では本学・他大学・留学を含めて40%でした。そのうち、本学大学院への進学率は60%程度です。

Q:大学卒と大学院卒では就職先やその後の進路において大きな違いが見られるのでしょうか?
A:業種によって求められる能力が異なります。

その他

Q:スタジオは検定に合格すると使用できるとのことですが、学外の演奏者を招くことはできますか?
A:スタジオは、原則営利目的の録音のための使用は禁止しています。自分たちの研究のために、必要に応じて学外の奏者を招いて録音することは可能ですが、スタジオで録音したものをCDやネット配信で販売することは認められません。

Q:スタジオのコンセントに117Vのものがありましたが、これは何のためでしょうか? 海外の機材も使用するのでしょうか?
A:海外製で117V電源が必要な機器が場合に使えるように用意しています。