東京藝術大学 音楽環境創造科

冨山 紗瑛

本学音楽環境創造科卒業、大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻修了。
おもにアートマネジメントや文化政策を学び、2015年から足立区で展開されているアートプロジェクト《アートアクセスあだち 音まち千住の縁》にスタッフとして参加。修士論文は、立ち上げから約6年にわたり担当したアサダワタル《千住タウンレーベル》・《声の質問》を題材に執筆した。
現在はアートマネージャーとして音やパフォーマンスを仕掛けるアーティストとともに、暮らしの現場に表現を埋め込む/から表現を引き出す作品づくりに取り組む。