NHKが海外視聴者向けに制作、国内外で放送している音楽番組「J-MELO」が、東京芸術大学毛利嘉孝研究室の協力の下昨年度行った「J-MELOリサーチ2010」の調査結果を基にしながら、グローバル化におけるJポップのあり方を徹底的に議論する。
Jポップは世界でどのように聴かれているのだろうか?
どうして海外のJポップファンは、Jポップを聴くようになったのか?
そして、今後Jポップをもっと海外で聴いてもらうためには何をすればいいのか?
NHKが海外視聴者向けに制作、国内外で放送している音楽番組「J-MELO」が、東京芸術大学毛利嘉孝研究室の協力の下昨年度行った「J-MELOリサーチ2010」の調査結果を基にしながら、グローバル化におけるJポップのあり方を徹底的に議論する。
入場無料/予約不要(定員100人。当日先着順受付。席に限りがありますのでご注意ください)
【日 時】
2011年4月23日(土)14時~17時
【場 所】
東京芸術大学音楽学部千住校地 スタジオA(3F)
〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1(北千住駅より徒歩5分)
【主 催】
東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科毛利嘉孝研究室
平成22年度放送文化基金助成研究プロジェクト「Jポップのグローバル化と国際放送の役割」(代表者毛利嘉孝)
【概 要】
14:00~14:10 ごあいさつ
14:10~15:10 「J-MELOリサーチ2010」調査結果報告
東京芸術大学 毛利嘉孝研究室
毛利嘉孝(音楽学部音楽環境創造科准教授、社会学)
日高良祐(修士2年) 高橋聡太(修士2年) 吉田みさと(学部4年)
15:10~15:30 休憩
15:30~17:00 シンポジウム「グローバル化するJポップ」
パネリスト:
☆Taku Takahashi(DJ/プロデューサー、m-flo)
原田悦志(J-MELOプロデューサー/日本国際放送)
山口哲一((株)バグ・コーポレーション 代表取締役/
(社)日本音楽制作者連盟理事)
岩渕功一(早稲田大学国際教養学術院教授メディア・文化研究)
司 会:毛利嘉孝
問い合わせ 毛利嘉孝研究室 mouri@ms.geidai.ac.jp