平成23年度学科説明会Q&A

入試に関して

■ 入試全般に関して

Q:二次試験を受けられる人数は決まっていますか?
A:年度によって異なりますが、これまでは約60名が二次試験に進んでいます。

Q:二次試験に進める判定ライン上に同点がいた場合、二次試験に進める受験生はどのように決めるのでしょうか?
A:同点の場合には、原則として同点の受験者全員が二次試験に進むことができます。ただし、もし面接が行えないほどの人数になった場合には個別学力検査(音楽)の点数が優先されます。

Q:願書に師事した先生を書く欄がありますが、これまで特筆すべき音楽歴がない場合でも受験は可能でしょうか。
A:可能です。

Q:既に高校を卒業して数年が経過し調査書が発行出来ない場合、どうすればよいでしょうか?
A:調査書が発行できない場合は、①卒業証明書、②成績証明書、③出身学校長からの「調査書を発行出来ない旨の文書」の3点を提出してください。また、②成績証明書も発行できない場合は成績証明書に代えて「成績証明書を発行できない旨の文書」を提出して下さい。

Q:過去三年より前の過去問は教務係で入手できないのでしょうか?
A:過去三年間のみ配布していいますので、それ以前については対応できません。

Q:過去問の解答をいただくことはできませんか?
A:解答例は公開していません。

■ 個別学力試験(音楽)について

Q:個別学力検査(音楽)の楽典の難易度は、他の学科の試験に出るような難易度なのか、それとももっと基礎的な内容でしょうか?
A:基本的に高校の教科書程度の出題となりますので、他の学科で出題されるような難易度ではありません。

■ 面接、自己表現について

Q:自己表現で楽器演奏を行いたいのですが、選択曲の理由などを説明する時間は用意されていますか
A:なぜその曲を取り上げたかなど、演奏についての説明は是非おこなってください。

Q:入試の際のプレゼンテーションの内容とプロジェクト選択が直結していなくても良いでしょうか。
A:受験前と入学後に目指すところが変わってくることはあるでしょうから、必ずしも一致している必要はありません。

Q:二次試験の面接において、調査書や小論文の内容についても質問されることがありますか?
A:面接では、志望理由書、調査書、小論文など提出された書類全般から必要に応じて質問をおこないます。

Q:自己表現では、プレゼンと質疑応答とどちらが先でしょうか?
A:面接ではまず自己表現を先にやっていただき、その後質疑応答をおこないます。

Q:自己表現で用意されている機器を教えてください。
A:ピアノ、 ホワイトボード、CDやDVDを再生するためのAV機器は用意されています。パソコンは特に用意していませんので必要であれば持参してください。詳細は12月頃出される募集要項で確認してください。

Q:自己表現の過去の受験者の例など教えていただけますか?
A:過去の自己表現の内容などの具体例はお答えできません。

授業に関して

■ プロジェクトに関して

Q:プロジェクトは4年間を通して1つしか選択できないのでしょうか?
A:プロジェクトは1年生の前期中(6月末)に希望を出し配属されます。その後1年後期終了時、2年前期終了時、2年後期終了時のそれぞれに、教員と面談の上変更が可能です。3年生以降は4年生の卒業制作のゼミにつなげていくために、基本的にプロジェクトを変更できません。プロジェクトは複数受講することはできませんが、複数のプロジェクトに興味がある場合は、プロジェクトに関連する専門科目などを受講したり、プロジェクトを横断して実施されるイベントなどを通して幅広く学んでいただきたいと考えています。

Q:プロジェクトは自分が選択したものを必ず受講できますか?
A:これまでの例では第1希望が受講できています。

Q:講義一覧を見ると舞台芸術は主に非常勤講師が担当しているようですが、プロジェクトの中で舞台芸術を掘り下げて学ぶのは難しいのでしょうか?
A:プロジェクト4において実技だけではなく学習・研究できます。舞台芸術は、演劇、ダンス、舞台装置など多岐にわたるため、実技だけでなく研究もできるように、なるべく個別対応を行っています。

■ 副科実技関係

Q:副科ピアノのオーディションはどのような内容でしょうか?
A:副科ピアノは1年次から履修できますが、履修希望者には入学後すぐにオーディションを受けてもらいます。演奏する曲目は指定していませんが、できるだけ西洋のバロック、古典、近・現代音楽を用意してください。それらが用意できなければ他のジャンルでもかまいせん。ピアノ科の先生が審査をします。また試験に失格しても準備コースとしてレッスンを受けることができます。ピアノ以外の副科実技については2年次以降に履修することができます。

■ その他の授業について

Q:音響心理学とはどういう事を学ぶのでしょうか?
A:音質、音量、音色、音の到来方向など、音を聞く上での基礎的な研究を行っています。音を聞いたときの知覚や情動を調べるもので、音を用いて個人の心理に影響を与える研究などは行っていません。名称が似ていますが「音楽心理学」は和音やメロディの構造が知覚や情動に与える影響を研究します。また、「音楽療法」は学部では学習・研究できませんが、大学院音楽研究科応用音楽学分野で研究できます。過去に楽理科および音楽環境創造科の卒業生が応用音楽学へ進学しています。

卒業後の進路に関して

Q:音環の就職先について、過去の就職先を具体的に教えていただきたいです。
A:主な就職先は、放送局,新聞社や広告会社、編集企画会社などのマスコミ関係、文化ホールや美術館などの芸術文化施設、芸術系NPOや政府系芸術支援機関、録音スタジオ、WebデザインなどのIT系企業、アミューズメント業界、劇団、音楽制作、ゲームのサウンドデザインなどです。また約半分が本学および他大学の大学院へ進学しています。進路の状況の詳細については、http://www.geidai.ac.jp/life/shinro20110501.pdfをご参照ください。

その他

Q:藝術祭には音環はどこまで関わるのでしょうか?
A:9月に上野でおこなわれる藝術祭は、学生が主体的に企画運営をおこなっているイベントですが、1年生が中心に参加する神輿製作をはじめ、模擬店など多くの学生が積極的に参加しています。運営の中心となって活躍している学生も多くいます。