東京藝術大学 音楽環境創造科

この春に「音楽学部 音楽環境創造科」「大学院 音楽音響創造」を卒業／修了する学生たちが、本学で学んだ成果を論文発表／作品展示・上演の形で3日間にわたり発表します。
3つの専攻(創作／音響／アートプロデュース)それぞれの中で一人ひとりが描いてきた成長の軌跡とその集大成をぜひご覧ください。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております！

［開催概要］
・日時：2025年2月14日(金)–2月16日(日)　10:00–19:00 ※最終日のみ10:00–18:00
・入場無料、予約不要
・会場：東京藝術大学千住キャンパス(東京都足立区千住1-25-1)
・アクセス：「北千住駅」から徒歩5分(JR常磐線、東京メトロ千代田線、日比谷線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレス)
※お車でのご来場はお控えください。

［詳細リンク］
・公式Webサイト：https://www.onkansotsuten.com/
・公式X：https://x.com/onkan_sotsuten
・公式Instagram：https://www.instagram.com/onkan_sotsuten
※各日のタイムテーブルは後日公開予定です。
※開催の形態や内容が変更となる場合がございます。情報は随時更新いたしますので、Webサイトおよび公式SNSをご覧ください。

［お問い合わせ］
onkan.sotsuten.official@gmail.com
※卒業研究発表会に関する内容のみお問い合わせいただけます。入試や本学に関するお問い合わせは、それぞれの窓口までお願いいたします。

主催：卒業研究発表会2025実行委員会
助成：武藤舞音楽環境創造教育研究助成金

この春に「音楽学部 音楽環境創造科」を卒業、「大学院 音楽音響創造研究分野」を修了する学生たちが、本学で学んだ成果を制作作品・研究論文として、3日間にわたり発表します。学部において創作/アートプロデュース/音響の3つの専攻に分かれ、一人ひとりが描いてきた成長の軌跡とその集大成を、また、大学院における専門性の高い研究成果を、ぜひご覧ください。

また、大学院国際芸術創造研究科(GA)修士論文発表会も同時開催されます。そちらも合わせてぜひご覧ください。

■開催概要
日時：2023年2月10日[金] – 2月12日[日]　10:00 – 19:00　❇︎ 最終日のみ10:00 – 18:00
入場：無料（事前予約不要）
会場：東京藝術大学 千住キャンパス　
住所：〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1
アクセス：「北千住駅」から徒歩5分（JR常磐線、東京メトロ千代田線、日比谷線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレス）
※お車でのご来場はご遠慮ください。

■詳細リンク
公式HP ： https://onkansotsuten.com/2023/
公式Twitter：https://twitter.com/onkan_sotsuten
※各日のタイムテーブルは後日公開予定です。
※新型コロナウイルスの感染状況により、内容が変更となる場合がございます。情報は随時更新いたしますので、ホームページおよび公式SNSをご確認ください。

■感染症対策についてのお願い
・37.5度以上の発熱がある方は来場をお控えください。
・体調不良の方は来場をお控えください。
・構内でのマスク着用、受付での消毒と検温にご協力ください。
・構内での飲食は禁止です。

■論文発表のオンライン同時配信について
・配信の有無については、現在検討中です。情報更新をお待ちください。

■お問い合わせ
sotsuten.onkan@gmail.com (卒業研究・修了研究発表会2023実行委員会)
mce-office@ml.geidai.ac.jp (音楽環境創造科教員室)
Tel : 050-5525-2742 (千住校地事務センター)
※「音環卒展2023」に関する内容のみお問い合わせいただけます。本学に関するお問い合わせは、それぞれの窓口までお願いいたします。

草原真知子先生を東京藝術大学にお招きして講義をしていただきます。

日時：2022年11月7日　14時40分より
場所：東京藝術大学、千住キャンパス、第2講義室
対象者：学内関係者

仮題「先端技術と表現：メディアアートの多様性」
概要：アートはその時代の社会や先端技術を反映する。ディジタル技術による社会・文化の変容がめざましい今、アーティストはそれらの変化ー新たな可能性や問題点ーをどのような形で表現しているだろうか。歴史的な視点を踏まえつつ｢メディアアートの今」を紹介する。

草原真知子

東京都生まれ。1980年代前半からCGとデジタルアートのキュレーターとして展示、講演、執筆、教育を通じてメディアアートの発展と国際交流に尽力してきた。つくば科学万博、SIGGRAPH巡回展、世界デザイン博博覧会、21世紀☆みらい体験博などの展示企画、東京都写真美術館およびNTT インターコミュニケーション・センター [ICC]の開館準備、アーティストの自主団体Digital Imageの設立、レーザーディスク集『Computer Graphics Anthology 』（文献社、1989年）などの出版、IMAGINAやベルリン国際映画祭など海外での日本の作品の展示、アルス･エレクトロニカ・フェスティバルほか、SIGGRAPH、MILIA、ISEA、広島国際アニメーションフェスティバルなど国内外の公募展の審査など活動は多岐にわたり、海外での講演、講義、出版も数多い。人工生命やデバイスアートなどメディアアートの分野や写し絵、幻燈、パノラマなど日本の映像文化史の論文は各国で研究や大学教育に使われている。東京工芸大学、情報科学芸術大学院大学［IAMAS］、IMI、 神戸大学、UCLA、早稲田大学などで教育に当たり後進を育てた。早稲田大学名誉教授、デジタルハリウッド大学大学院招聘教授、日本大学大学院芸術学研究科講師。博士（工学）。