東京藝術大学 音楽環境創造科

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2023年度 音楽環境創造科 学科説明会 アーカイブ動画のご視聴について

7月16日(日)に開催された音楽環境創造科・学科説明会のアーカイブ動画を、期間限定で公開致します。視聴をご希望の方は、下記のGoogleフォームに必要事項をご入力ください。

ご入力いただいたメールアドレス宛にアーカイブ動画のURLをお送りいたします。ご入力内容にお間違えのないよう、お願い致します。

アーカイブ動画の視聴期限は2023年8月31日(木)までです。

【音楽環境創造科】学科説明会2023アーカイブ動画視聴申込フォーム

2023年度大学院説明会Q&A

このQ&Aは、説明会当日の質疑応答と、事前に寄せられた質問の概要をまとめたものです。


Q. 科目履修生はとっていますか?
A. 「科目等履修生」は、(1)本学部卒業者で教員免許あるいは学芸員資格取得を希望する者、(2)職場から派遣される者、(3)高校卒業以上の外国人、に受験資格があります。受講できる科目は指定されたクラス授業に限ります(科目一覧表が募集要項に入っています)。

Q. 総合大学の学生です。修士課程の受験をしようと勉強をしていますが主な試験対策について伺いたいです。
A. 過去の問題が公開されていますので、参考にして下さい。

Q. 研究生のコースと大学院コースの具体的な違いは何ですか?研究生で大学院受験対策コースはありますか?研究生でコースを選択することは可能ですか?たとえば、高度な数学のようなコースは選択することは可能ですか?
A. 研究生は学位取得を目的とせず半年単位で研究に専念できる制度です。授業の履修はできません(科目によっては聴講を認められる場合があります)。大学院受験対策コースはありません。

Q. 音楽の性質や協和感に興味があり、シラバスに載っている科目のほとんどすべてに興味があるのですが、論文の方向性を絞れずに困っています。
A. 論文の方向性を考えるのも入学前にやっておかなければならないことの一つです。まずは研究対象・研究手法のどちらかを決めると、その先が見えてくるのではないかと思います。

Q. 出願時に提出する研究計画書と試験に出てくる研究計画は同じものを書いていいのでしょうか?
A.ここ数年は、記述試験で「研究計画を書く」というような設問は出していないため、おそらく提出する「研究計画書」とは別のことを書くことになるかと思いますが、現時点で入試に関する具体的なことは回答できません。もし「研究計画について書け」という問題が出れば、研究計画書と同様の内容で記述しても構いません。今までにどのような設問が出ているかは過去問をご確認ください。

Q. 音楽学部を出ていないのですが、音楽の基礎知識を得るための授業を取ろうと思うとかなり忙しくなりますか?
A. 研究に必要となる知識は、大学院でどのような研究を行うかによって決まります。研究に必要であれば、指導教員と相談した上で、学部の授業の一部を受けることも可能です。しかし、研究期間の多くは研究と論文執筆に費やされるものですので、もし専門的な音楽の知識や能力が必要とされる研究をしたいのでしたら、基礎的な知識を一から得るために多くの授業を受けることは難しいとお考えください。必ずしも高度な音楽的知識がなくても実現可能な研究はありますが、その場合でも、当該分野における基礎知識は入学前に身につけておいてください。

Q. アナログシンセサイザーは授業でなくても普段から扱えますか?
A. アナログシンセサイザーが置いてある部屋は学生が自由に使えるわけではありませんが、研究に必要と認められれば使用できる可能性はあります。過去にアナログシンセサイザーの研究をしていた学生が許可を得ていました。

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