2012年に始まった「アートアクションUK」は、2011年東日本大震災以降のできごとをいろいろな形で残し、伝えようと活動しているアーティストたちを、イギリスに派遣し、アーティスト・イン・レジデンスとして滞在することで、作品制作や展覧会、シンポジウム参加を組織するなどさまざまな活動を続けてきました。
今回は、2014年5月中旬から5月初旬まで第3回レジデンシー・アーティストとして派遣された小森はるかさんと瀬尾夏美さんをお迎えし、活動報告を行います。 続きを読む
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ロンドンから東北被災地を考える。
―2014年「アートアクションUK」レジデンシー報告―【終了】
千住だじゃれ音楽祭「野村誠トーク&コンサート『アジアの響き』」
& 「野村誠のミニ音楽講座『簡単!ワクワク!音楽あそび』」【終了】
概要
日程:2014年7月13日(日)
野村誠トーク&コンサート『アジアの響き』 14:00-15:00(13:30開場)
野村誠のミニ音楽講座『簡単!ワクワク!音楽あそび』16:00-17:00(15:30開場)
会場:東京藝術大学 千住キャンパス スタジオA
住所:東京都足立区千住1-25-1
アクセス:北千住駅(西口)から徒歩約5分
料金:無料(要申込、定員各101名)※当日受付を実施の場合は、公式サイトにて告知
出演:野村誠 続きを読む
視覚言語と政治:デジタル時代のグラフィックデザイン【終了】
今日視覚言語と政治はどのような関係にあるのでしょうか? ブラジルのグラフィックデザイナーで『アドバスターズ』のクリエイティヴ・ディレクターとして知られるペドロ・イノウエ氏を迎え、アートアクティヴィズムの現在、デジタル時代のグラフィックデザインについて議論します。 続きを読む
シンポジウム:「日本を解読する」【終了】
『A2-B-C』イアン・トーマス・アッシュ
ビデオドキュメンタリーを製作し、喫緊の問題に関する情報を拡散することは一般的になってきた。日本でも、主流のメディアでは取り上げられない日と微々とに声を与える重要な形式になってきている。日本のインデペンデントな映像制作者は、どのような試みをしているのだろうか?映画を通じて個人やコミュニティの物語は、どのように分析されているのだろうか?このシンポジウムでは二人のインデペンデントの映画監督、イアン・ トーマス・アッシュとエイドリアン・ストーリー(a.k.a. Uchujin)を招いて、カメラのレンズを通じて彼らがどのように日本の社会を理解し、経験したのかを議論したい。 続きを読む
Viriya Sawangchot&Kevin Fellezs特別講義【終了】
*Please scroll down for ENGLISH.
東京芸術大学毛利嘉孝研究室にて6月3日(火)16時30分から、大阪市立大学都市研究プラザ客員研究員のViriya Sawangchot氏およびコロンビア大学准教授のKevin Fellezs氏を招いての特別講義を行います。ふるってご参加ください。なお講義は英語で行われます(通訳なし)。 続きを読む
「イミグレーション・ミュージアム・東京」参加者募集
“外国人たちには日本の街や風景がどのように見えているんだろうか?”
“外国人が日本で最も慣れにくいことってなに?”
などと思ったことってありませんか?
“日本で暮らしてから新しい習慣や癖ができちゃった。”
“母国文化のこれだけは絶対やめられない!”
“日本(人)のこれは本当におもしろい、でも、おかしい、いや、不思議!”
といった経験ってありませんか?
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大友良英「千住フライングオーケストラ 縁日」【終了】
3月21日足立市場で大友良英プロデュースの一風変わった縁日を開催します。沢山のへんてこな屋台が出る中、千住フライングオーケストラが音の出る凧をあげたり、大友良英スペシャルビッグバンドの演奏があったり(もちろん“あまちゃん”もやります)、他にもいろいろあります。 続きを読む
千住だじゃれ音楽祭 国際交流企画第2弾:タイ篇
レクチャー&コンサート「タイのアナンを藝大に歓迎タイ!」【終了】
昨年秋より、海外からのゲストを迎えて国際的な展開をみせている「千住だじゃれ音楽祭」。前回はインドネシアより作曲家のメメット・チャイルル・スラマット氏を迎えて多種混合の演奏会を行いましたが、今回は同じく東南アジアのタイより、民族音楽学者のアナン・ナルコン氏を招聘。 続きを読む
千住ミュージックホール 第2回
「ADACHI HIPHOP PROJECT RETURNS!」【終了】
デザインやアート、音楽などさまざまなフィールドで活躍するアーティスト・スプツニ子!が、 昨年自ら足立区在住のヒップホップ・クルーと作り上げた「ADACHI HIPHOP PROJECT」のライブのために、 再び千住に帰ってきます。 続きを読む
Fethno【終了】
「Fethno」は故小泉文夫先生の没後 30年に際し、東京藝術大学音楽学部の学生が立ち上げたプロジェクトです。民族音楽学界において大きな評価を受けている小泉文夫先生が残した多大なる功績を振り返りつつ、「現地に赴き、自身の心と耳で触れる」というアプローチ方法が、現代に生きる「小泉文夫を知らない世代」にとって、どのように影響を与えるかを見つめなおします。 続きを読む