東京藝術大学 音楽環境創造科

音まち:関連記事

「フィリピンからの、ひとりひとり マキララ ―知り、会い、踊る―」(IMM)【終了】

「マキララ」はフィリピンの言葉で「知り合う」。ぜひ、彼や彼女、ひとりひとりと知り合ってみませんか。 続きを読む »

展示再開 大巻伸嗣「くろい家」【終了】

好評につき、展示を再開することになりました。ぜひご覧ください。

千住の空き家がアートに変わる。時の影が、ゆれる。

下町の喧噪を抜けると、突如現れる「くろい家」。築50年を超える異様な佇いで、かつては鉄工所、居酒屋、釣堀だったとか。 時間が止まったままのこの空間で、アーティストの大巻伸嗣が時の影をゆらします。かすかに気配が動くのは、忘却から蘇る時なのか、それとも異次元の時間なのか。 続きを読む »

友政麻理子「知らない路地の映画祭」【終了】

千住・旧ミリオン座で紡ぐ3日間

作家・友政麻理子は千住に滞在しながら、一般の参加者とともに自主映画をつくっています。はじめは、見知らぬ路地の散策からロケハンを重ね、時には食材を買い集めて鍋をしたり、合宿をしたりしながら、時間を忘れて語らいました。 今回の映画づくりのルールはひとつ「千住という地名を出してはいけない」。千住を知らない町として捉えることで、新しい姿を浮かび上がらせます。 続きを読む »

大巻伸嗣「くろい家」【終了】

千住の空き家がアートに変わる。時の影が、ゆれる。

下町の喧噪を抜けると、突如現れる「くろい家」。築50年を超える異様な佇いで、かつては鉄工所、居酒屋、釣堀だったとか。 時間が止まったままのこの空間で、アーティストの大巻伸嗣が時の影をゆらします。かすかに気配が動くのは、忘却から蘇る時なのか、それとも異次元の時間なのか。 続きを読む »

久保ガエタン「記憶の遠近法」【終了】

“お化け煙突”の見える風景

かつて、足立区千住地域のシンボルであった「お化け煙突(旧:千住火力発電所)」は、多くの人びとに親しまれつつも1964年に解体されました。しかし、地元有志によってその一部は小学校の滑り台として生まれ変わり、現在は帝京科学大学のモニュメントとして現存しています。 続きを読む »

野村誠 千住だじゃれ音楽祭 国際交流企画第3弾:タイ調査篇
レクチャー&コンサート「熱タイ音楽隊の一週間」 2月21日(日)【終了】

タイで出会った最新音楽事情を映像と演奏を交えて報告

平成25年度より、東南アジアの音楽家との交流を通して国際的な展開を見せている「野村誠 千住だじゃれ音楽祭」。
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1月31日(日) 千住ミュージックホール 第9回 ホワイトスタジオ「シカクトライアングル」Visual Triangle

東京都内随一の 真っ白な巨大スタジオで繰り広げられる、
視覚、聴覚、身体表現が融合する一夜限りの響宴。

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トークシリーズ「多文化共生について考える」芸術編 第2回
ドキュメンタリー映画『ハーフ』上映会 1月23日(土)【終了】

「イミグレーション・ミュージアム・東京」(通称IMM)では、今秋からトークシリーズを開催。芸術編 第2回では、主人公であるハーフたち自身のナレーションと率直なインタビューで構成されたドキュメンタリー映画『HAFU(ハーフ)』の上映と出演者によるトークを行います。 続きを読む »

千住フライングオーケストラ「研究発表会」1月16日(土)【終了】

“空から音が降り注ぐ演奏会”は実現できるのか!?
「千住フライングオーケストラ」は、プロジェクトの発起人である音楽家・大友良英からテクニカルディレクター・山元史朗へ引き継がれ、装い新たに“空から音が降り注ぐ演奏会”の実現に向け動き出しています。 続きを読む »

「イミグレーション・ミュージアム・東京」トークシリーズ
多文化共生について考える 基礎編/芸術編【終了】

文化とアートの魅力的な関係について考えてみませんか?

作品制作を主軸として活動してきたイミグレーション・ミュージアム・東京(通称IMM)では、今秋からトークシリーズを開催。基礎編では移民という現象が発生した背景・歴史をたどり、日本の現状・課題・在日外国人の実態を見つめます。芸術編では、アートの手法を介して在日外国人にクローズアップしたドキュメンタリー演劇の紹介や、ドキュメンタリー映画の上映をします。 続きを読む »