東京藝術大学 音楽環境創造科

プロジェクト[アートプロデュース]:関連記事

千住フライングオーケストラ「研究発表会」1月16日(土)【終了】

“空から音が降り注ぐ演奏会”は実現できるのか!?
「千住フライングオーケストラ」は、プロジェクトの発起人である音楽家・大友良英からテクニカルディレクター・山元史朗へ引き継がれ、装い新たに“空から音が降り注ぐ演奏会”の実現に向け動き出しています。 続きを読む »

「イミグレーション・ミュージアム・東京」トークシリーズ
多文化共生について考える 基礎編/芸術編【終了】

文化とアートの魅力的な関係について考えてみませんか?

作品制作を主軸として活動してきたイミグレーション・ミュージアム・東京(通称IMM)では、今秋からトークシリーズを開催。基礎編では移民という現象が発生した背景・歴史をたどり、日本の現状・課題・在日外国人の実態を見つめます。芸術編では、アートの手法を介して在日外国人にクローズアップしたドキュメンタリー演劇の紹介や、ドキュメンタリー映画の上映をします。 続きを読む »

大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住 2015 足立市場」
10月11日(日)【終了】

シャボン玉の海にもぐる

千住のシャボン玉、今年は市場の大空間に挑戦です。

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千住ミュージックホール 第8回
ギャラクシティ「スーパータイム☆パラボックス」【終了】

千住地域のあらゆる場所を舞台に展開しているライブシリーズ「千住ミュージックホール」。 続きを読む »

衣装制作スタッフ&踊り手モデル大募集 / 説明会開催【終了】

あなたのアイデアがアーティストとコラボレーションします!
服飾・ダンスの経験不問!

「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」の一環として来る10月11日(日)に開催される「大巻伸嗣 Memorial Rebirth 千住 2015 足立市場」。そこで展開する「しゃボンおどり」の衣装を制作するボランティアスタッフ、そしてその衣装を身に着け踊る、踊り手モデルを募集します。 続きを読む »

「イミグレーション・ミュージアム・東京」参加者募集 / 説明会開催【終了】

“外国人たちには日本のまちや風景がどのように見えているだろうか?”
“外国人が日本で最も慣れないことってなに?”
そんな風に思ったことはありませんか。イミグレーション・ミュージアム・東京(略称「IMM」)は、地域に居住する外国人と交流し、彼らの日本での生活に根ざした異文化を現代アートの手法を用いて作品化、発信していくことを試みるプロジェクトです。
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音楽ファイルの90年代 ─MOD/Trackerの今日的意義を考える【終了】

パソコンやネットワークが広く普及し始め、音楽制作や聴取に関するデジタル化が進められていった90年代。パソコンと音楽とをつなぐ技術、すなわち音楽ファイルの姿には、技術開発の方向性やその使われ方の点で多様な可能性が開かれていた。本シンポジウムで題材として扱うMOD、そしてMODシーケンサーソフトの総称であるTrackerも、そうした可能性の一つとして数えることができるだろう。 続きを読む »

文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業
研究会「都市空間と<社会に関与する芸術>」【終了】

9 Urban Biotopes in Johannesburg. Photo © Anthony Schrag

近年キーワードとして注目されている「社会に関与する芸術(Socially Engaged Art)」の実践は、現実の都市にどのように介入しているのでしょうか。その実践をどのように文脈化し、評価すればいいのでしょうか。 続きを読む »

文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」
Research project and Workshop series「Alternative in Asia」報告会【終了】

What is the “Alternative Culture” in the Asia ?
ACRL(Asian Caravan Research Labo)とは、東京芸術大学毛利嘉孝研究室を中心とする「アジアにおけるオルタナティブカルチャー」を考察するためのリサーチ・プロジェクトです。今日、アジア諸国ではアートやポピュラー音楽をはじめとする文化を通じた交流が活発になされています。しかし一方で、そうしたグローバルな文化とは異なるオルタナティブ・カルチャー(もうひとつの文化)が各地で誕生し、独自の広がりと発展をみせています。アジアにおける「オルタナティブ」とはなにか、そしてそのつながりや差異とはいかなるものなのでしょうか。 続きを読む »

文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」
公開シンポジウム
アジアのトランスナショナルなポピュラー音楽研究に向けて【終了】

English follows

1970年代の終わりからポピュラー音楽研究は、新しい研究領域として発展してきました。しかしながら、特にアジアではその研究の多くは国別に分断されており、トランスナショナルな視点からポピュラー音楽を捉えることはあまりなされてきませんでした。ポピュラー音楽の一つの特性は、国境という枠組みをやすやすと越えていくところにあります。とりわけグローバル化にしたがって情報や人の移動が活発に行われるようになるにしたがって、ポピュラー音楽のさまざまな見方を交換し、議論し、一緒に共同作業していくことがますます求められるようになっています。本シンポジウムは、アジアのさまざまな場で行われているポピュラー音楽研究の現在を考えることで、これからのトランスナショナルなポピュラー音楽研究の可能性を探ろうというものです。 続きを読む »