東京藝術大学 音楽環境創造科

プロジェクト[アートプロデュース]:関連記事

野村誠 千住だじゃれ音楽祭「千住の1010人」演奏者募集中!!!【終了】

今秋、野村誠と音まちが挑む「千住の1010人」という壮大なだじゃれ。この機会に千住の魚市場に音を奏でに来てみませんか?

千住に行ったことがあっても、なくても、 楽器が演奏できても、まったくできなくても、誰でも参加できちゃうコンサート「千住の1010人」演奏者大募集中!!! 千住に限らず、東京中、日本中、全世界から、ぜひご参加ください。 続きを読む »

特別研究会「暴力の音楽と音楽の暴力」【終了】

音楽は、決して政治的にイノセントなものではない。それは常に一定の権力構造の中で生み出され、権力構造を再生産する。一つの音楽を選択することは、しばしば別の音楽を抹消することである。言うまでもなく大学もまたそうした権力装置の一つにほかならない。

311以降、不穏な排他的ナショナリズムが広がる中、私たちはどのように芸術と国家、ポップカルチャー、大学、そして民主主義を考えればいいのか。『原発危機と「東大話法」』で東大独得の言説構造を徹底的に批判した経済学者安冨歩氏、フリーランスのジャーナリスト/写真家として福島の取材を続ける烏賀陽弘道氏、そして、「ろくでなし子」逮捕とその報道に抗議して(自称)音楽家となった打楽器奏者/作曲家片岡祐介氏という三人のラディカルな論客を迎え徹底的に討議する。 続きを読む »

ロンドンから東北被災地を考える。
―2014年「アートアクションUK」レジデンシー報告―【終了】

2012年に始まった「アートアクションUK」は、2011年東日本大震災以降のできごとをいろいろな形で残し、伝えようと活動しているアーティストたちを、イギリスに派遣し、アーティスト・イン・レジデンスとして滞在することで、作品制作や展覧会、シンポジウム参加を組織するなどさまざまな活動を続けてきました。
今回は、2014年5月中旬から5月初旬まで第3回レジデンシー・アーティストとして派遣された小森はるかさんと瀬尾夏美さんをお迎えし、活動報告を行います。 続きを読む »

千住だじゃれ音楽祭「野村誠トーク&コンサート『アジアの響き』」
& 「野村誠のミニ音楽講座『簡単!ワクワク!音楽あそび』」【終了】

概要

日程:2014年7月13日(日)
野村誠トーク&コンサート『アジアの響き』 14:00-15:00(13:30開場)
野村誠のミニ音楽講座『簡単!ワクワク!音楽あそび』16:00-17:00(15:30開場)

会場:東京藝術大学 千住キャンパス スタジオA
住所:東京都足立区千住1-25-1
アクセス:北千住駅(西口)から徒歩約5分
料金:無料(要申込、定員各101名)※当日受付を実施の場合は、公式サイトにて告知
出演:野村誠 続きを読む »

視覚言語と政治:デジタル時代のグラフィックデザイン【終了】

今日視覚言語と政治はどのような関係にあるのでしょうか? ブラジルのグラフィックデザイナーで『アドバスターズ』のクリエイティヴ・ディレクターとして知られるペドロ・イノウエ氏を迎え、アートアクティヴィズムの現在、デジタル時代のグラフィックデザインについて議論します。 続きを読む »

シンポジウム:「日本を解読する」【終了】

『A2-B-C』イアン・ トーマス・アッシュ

ビデオドキュメンタリーを製作し、喫緊の問題に関する情報を拡散することは一般的になってきた。日本でも、主流のメディアでは取り上げられない日と微々とに声を与える重要な形式になってきている。日本のインデペンデントな映像制作者は、どのような試みをしているのだろうか?映画を通じて個人やコミュニティの物語は、どのように分析されているのだろうか?このシンポジウムでは二人のインデペンデントの映画監督、イアン・ トーマス・アッシュとエイドリアン・ストーリー(a.k.a. Uchujin)を招いて、カメラのレンズを通じて彼らがどのように日本の社会を理解し、経験したのかを議論したい。 続きを読む »

Viriya Sawangchot&Kevin Fellezs特別講義【終了】

*Please scroll down for ENGLISH.

東京芸術大学毛利嘉孝研究室にて6月3日(火)16時30分から、大阪市立大学都市研究プラザ客員研究員のViriya Sawangchot氏およびコロンビア大学准教授のKevin Fellezs氏を招いての特別講義を行います。ふるってご参加ください。なお講義は英語で行われます(通訳なし)。 続きを読む »

「イミグレーション・ミュージアム・東京」参加者募集

“外国人たちには日本の街や風景がどのように見えているんだろうか?”
“外国人が日本で最も慣れにくいことってなに?”
などと思ったことってありませんか?

“日本で暮らしてから新しい習慣や癖ができちゃった。”
“母国文化のこれだけは絶対やめられない!”
“日本(人)のこれは本当におもしろい、でも、おかしい、いや、不思議!”
といった経験ってありませんか?
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アートと労働:私たちはどうやって政治をクリエイティヴにすることができるのか?【終了】

スペインのアート・アクティヴィスト、レオニダス・マルティンを迎え、彼のこれまでの活動を伺いつつ、政治とアート、アクティヴィズムやクリエイティヴィティ、そして労働や資本主義との関係を考えます。 続きを読む »

シンポジウム「グローバリゼーションの中のJポップ」【終了】

☆Taku Takahashi

Jポップは世界でどのように聴かれているのだろうか?
日本のポピュラー音楽は世界で通用するのだろうか?
そのために私たちは何をすればいいのだろうか? 続きを読む »